祇園祭創始1150年記念事業

祇園祭は、八坂神社社伝によると、貞観11年(869)、国内各地で発生した天変地異や疫病の流行を受け、
全国の平安を祈るため、当時の国の数である66本の矛を立て、神輿が送られた御霊会が起源とされており、
2019年に1150年を迎えます。

また、ユネスコ無形文化遺産登録から10年、
国の重要無形民俗文化財指定から40年の節目の年を迎えます。

この記念すべき節目の年に、シンポジウムや写真展、レクチャーシリーズなど、様々な事業を実施いたします。

神輿渡御山鉾巡行

祇園祭は7月の1箇月間を通じて催されますが、その中核となる神事は、八坂神社の御祭神(スサノヲノミコトと、その妻、子ども)を乗せた3基の神輿が7月17日に八坂神社から御旅所(四条寺町)に向かい、24日に神社へ戻るという2回の神輿渡御であり、神輿は氏子のいる市中を回ります。
前祭・後祭の山鉾巡行は、ともに神輿渡御と同日の朝から行われ,都大路を清め祓う役割を担っています。

主な事業

8~11

レクチャーシリーズ「祇園祭 温故知新」

祇園祭のあゆみを振り返るとともに、山鉾を彩る装飾品や、祇園囃子等に焦点を当てた講座を開催します。
(詳細は6月頃に発表予定)

12

記念事業「講演と実演」

祇園祭創始1150年の締め括りとして,記念講演や,祇園祭ゆかりの郷土芸能の実演を行います。(詳細は後日発表)

お問合せ先

京都市文化財保護課 TEL:075-366-1498